Works
住宅地のバス折返し所を地域の生活交流拠点に。
バス会社保有の遊休地活用「なりわい賃貸住居」
hocco(ホッコ)/meedo(ミード)
路線バス会社だからこそできる
エリアの個性を地域価値とする
まちづくり
課題と背景
01
相談|初期調査
人口減少に伴い、バス路線の維持が課題となる中、バス会社はバスの終着点や折り返し 場など、事業上必要でありながら十分に活用されていない土地を多く保有しています。
バス路線の終着点に位置するこれらの土地は、駅から離れた住宅地にあるため、不動産価値が下がり、地域の魅力低下は利用者減少や路線縮小にもつながる可能性があります。
ブルースタジオは、小田急バスとともに複数の候補地を調査・分析し、第一歩として選定した土地で「hocco」プロジェクトをスタートしました。バス会社“だからこそ”描ける
エリアのビジョン02
構想策定支援|基本計画
なりわい賃貸住宅とは、自分の趣味や好きなことを街にひらき、「やってみたい」を実現できる賃貸住宅です。 hocco では駅から離れた「住宅地」にある路線バス折返 所を活用し、なりわいを通じ、顔が見える小さなコミュ ニケーションが醸成される地域のハブとなるビジョンを 描きました。
路線バスを運営する小田急バスだからこそ できる、従来の「駅前」中心のまちづくりではない、周辺地域の人々の個性を地域価値とするまちづくりです。構想から事業化に導く、
戦略的なブランディング・プロモーション03
事業化支援|設計監理・ブランディングプロモーション
構想で練り上げたビジョンを軸に、建築からビジュ アルイメージ、プロモーションまで一貫性を持った トータルディレクションを担いました。
開業前から戦略的にブランディング・プロモーションを行うこと で、地域住民や関係事業者に対する事業への共感や期待感を育て、リーシング開始時には多くの反響を得ました。地域価値を持続させる、運営のデザイン
04
運営伴走|コミュニティマネジメント・不動産管理
hocco・meedoでは、ビジョンを実現しそこに生ま れた地域価値を持続させるために、不動産管理に加えコミュニティマネジメントを担っています。
特に商業施設の側面も持つmeedoでは、シェアキッチン 「meets meedo」の運営を通じて、入居者だけでなく地域住民との新たな接点として機能させることで、持続可能な事業として運営していく仕組みを作っています。
