Works
地域の課題を「自分ごと」に変え、消費者から当事者へ。
実践型ワークショップを通じた地域の担い手育成プロジェクト
白河市リノベーションまちづくり事業
まちの課題を「自分ごと」に捉える
当事者を育む実践型ワークショップ
課題と背景
01
福島県白河市では、人口減少と若年層の首都圏への流出、市街地の外延化による中心市街地の空洞化、空き家・空き店舗の増加、地域コミュニティ機能の低下など多くの地域課題を抱えています。それらの地域の課題に対して、行政主導ではなく、市民や民間事業者が「自分ごと」と して捉え、主体的に関わる新たな取り組みを必要としていました。
ブルースタジオでは、今ある地域資源を再編集することで新たな価値を生み出すリノベーションまちづくりの考え方をもとに、実践型ワークショップの企画・運営を行いました。まちの解像度を上げる
段階的なワークショップ02
白河市リノベーションまちづくり事業は、3年間に渡り年度ごとにテーマを定め、全国の実践者を招いた先進事例を学ぶ講座とまち歩きワークショップ・グループワークを行い、参加者が主体的に地域と関わるきっかけをつくりました。2020年度テーマ「発見」では、いつものまちを楽しく見立て、 まちの魅力を再発見する「まちのお宝さがし」を行いました。2021年度「発明」では、遊休不動産を対象に、まちを動かすエンジンとなる事業を発明し、不動産オーナーに提案。2022年度「育成」は、エリアビジネスとなる事業計画の作成と、まちを動かし育てる「家守」の育成をしました。
リノベーションまちづくりワークショップ
のその後03
3年間のワークショップを終えて、白河市で はリノベーションまちづくりの考え方や取り 組みを紹介するリーフレットを作成しまし た。チャレンジしたい人・チャレンジを応援したい人など、リノベーションまちづくりの仲間集めのツールとして利用されています。
ワークショップがきっかけで生まれた活動は、今も地域で仲間を増やしながら活動を続いています。
